Meltな気分で

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テレビは茶番の南北会談を礼賛するより今こそ拉致問題を取り上げろ


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韓国と北朝鮮の南北首脳会談、マスコミでは「世紀の会談」と言っていたところもあって、ワイドショーでは金正恩礼賛に近かった。

正直、気持ち悪いと感じた。

いったいどこの国のテレビなんだろうと。

 

南北会談は、私には世紀の会談ではなく「世紀の茶番」にしか見えない。

それが雑感。

金正恩がここまで歩み寄りを見せた最大の理由はアメリカの強硬路線に屈したからに他ならない。トランプの圧力が効いたのだ。

そして、そのトランプの北への圧力外交の指南役は日本の安倍首相。

日米の北への強い態度が、金正恩をここまで折れさせた。

本当に安倍首相は対北朝鮮外交で良くやっている。

軍事オプションのない日本が北にたいして行える有効な選択肢は経済制裁のみだが、アメリカと一心同体となった日本を北朝鮮はキャスティングボードを握る相手として要警戒している。安倍首相の緻密な外交努力が奏功しているのだ。『日本は蚊帳の外』などと出鱈目な報道をしているメディアの目は節穴か、意図的にフェイクニュースを流しているだけだ。

 

日本にとって最大の関心事は「日本人拉致被害者」の奪回である。

今は長年行き詰った拉致問題を解決する唯一の、そして最後のチャンスになる。絶対にものにしなくてはならない。

そして当たり前だが、この問題を解決できるのは安倍晋三以外他にない。

私は先ほどの日米首脳会談で、トランプ大統領があそこまで拉致問題に言及してくれた事に驚きながらも感謝の気持ちを抱き、やはり安倍首相は、この拉致問題の解決に政治生命をかけているのだ、という事を再確認したのだった。

本来、日本のマスコミがしなければならない事は、「拉致問題をクローズアップする」ことだ。

同じ事の繰り返しでもいい。家族会をもっとテレビに出し、横田めぐみさんや有本恵子さん、その他の拉致被害者がされた、理不尽で残酷な北の仕打ちを全テレビ局で流し、日本国民に「拉致被害者奪還」機運を最大限盛り上げる事。それこそが、日本のマスコミの使命である。北朝鮮は日本の世論をリアルタイムで監視している。日本の世論も北朝鮮の動向に影響を与えるのだ。

・・・ところが、日本のマスコミはそういう報道をする気配がないどころか、それとはま逆の、金正恩礼賛をしている有様。

フジテレビの安藤優子キャスターにいたっては、金正恩の事を

『これを見ると本当、血の通った人間なんだっていう、すごく、ある意味、好印象』

などと言う、いったいどこをどう見たらそんな発言が出てくるのだろうかという、ありえない言葉をテレビ番組で発した。

全文表示 | 安藤優子「金正恩は血の通った人間なんだ」 北村弁護士「演技のできる人間なんだ、でしょう」 : J-CASTニュース

安藤優子のこの非常識なコメントは、残念ながら日本のマスコミを支配している北朝鮮に対する雰囲気であると感じる。

北朝鮮のプロバガンダに完全に飲み込まれているのだ。あるいは意図して北朝鮮寄りの放送をしている。テレビ報道を見ていればそうとしか受け取れない。

 

  

横田早紀江さんは、日本のことを「情けない」と言ったが、私にはこのマスコミの状況が情けないと思える。

マスコミの中には普通の感覚を持った常識人だっているはずだ。反日左翼ばかりのはずがない。

彼らは何故、みずからの良識を捨て、業界の同調圧力に屈している?

自分の生まれた国のために、国民のために何故仕事をしないで沈黙していられるのだ。

「情けない」と思わないのか。