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美濃加茂市の藤井市長の有罪が確定~陸山会事件と似ているが・・・

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岐阜県美濃加茂市の市長、藤井浩人被告の収賄罪での有罪が確定した。最高裁が上告を棄却した。

岐阜・美濃加茂市長、逆転有罪確定へ 最高裁が上告棄却 確定すれば失職 - 産経ニュース

藤井被告が市議時代に、自分の出身中学に「雨水濾過機」を設置するように市議会に働きかけ、その見返りに水道設備業者から30万円を受け取ったという話である。

藤井氏はとても若い。市議になったのは25歳で28歳で美濃加茂市長になっている。最年少市長だった。

しかし、若いから汚職などしないとは言えないし、額が小さいからたいした話ではないということではない。

それは関係ない。

私はむしろ、若過ぎて無知が故にお金を受け取った可能性があるのではないかと思う。

藤井氏が口利きを受けたことは間違いない。

自分の母校に雨水濾過機を設置するような提案を議会でしたこと。それは水道事業者から頼まれたやったことだ。

もちろん、口利き自体は違法でもなんでもない。

口利きと言えば、イメージが悪いが、これは陳情なのだ。

そのあとに謝礼として水道事業者からお金を貰ったら、収賄罪になる。

30万円というのはむしろリアリティがある金額だ。

20代の新人市議に市の水道業者が払う金額としては変に説得力があると思ってしまった。

ひょっとして、藤井氏は犯罪だとは認識せずに受け取ってしまったのではないか、とも思える。

 

私にはこの事件が冤罪かどうかはわからない。

似たような事件で思い出すのは小沢一郎の陸山会事件だ。

水谷建設の裏金1億円をホテルのロビーで渡した、渡してないの話だった。あれは地検が勝手に作ったストーリーを水谷建設側が強要され、自供した可能性が強い。水谷建設はなにか弱みがあったのだろう。

藤井氏の件が同じという可能性もあるが、小沢一郎とちがって、美濃加茂市の若い市長をお縄にしたからと言って、検察の手柄にはならんだろうし・・・