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医療の風評被害「子宮頸がんワクチンは危険」は朝日の誤情報が元だった

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癌は一般的には老化に伴い、発生する。癌が他人にうつることはない。

しかし、「子宮頸がん」は他人にうつる可能性がある。

なぜなら、子宮頸がんはHPVというウイルスに感染して発病するからだ。

このHPVは、性行為で感染する。

HPVは、ありふれたウイルスで、保菌者は男女問わない。

男性の場合は仮に感染しても、当たり前だが「子宮頸がん」にはならない。

子宮頸がんを予防するにはワクチンを接種すればいいのだが、ワクチン接種には副作用があり、その危険性が大きく報じられ、今、ワクチン接種を日本人女性はしていない。

・・・ところが、その危険性は、どうやら誤情報のようだ。

誤情報の元は朝日新聞が今から5年前に書いた記事が発端となった。

ワクチンを接種した女子中学生に重大な副作用が出たと書かれた記事だ。

その後、日本のマスコミがこぞってワクチンの副作用や危険性をセンセーショナルに報道した。

製薬会社が利益のために重篤な副作用を隠し、政府(政治家)はそれを黙認して賄賂や献金を受け取る、という陰謀ストーリーはハリウッド映画の王道パターンだが、それをそのままこのケースにあてはめようとしたのか、そういう筋書きで報道したり、読み取ったりする浅はかな人間は多い。

それが誤情報(デマ)に信憑性を持たせる。

典型的な科学や医学の風評被害だ。

福島と同じ。豊洲と同じ。

その最大の責任はマスコミが一方的な報道しか流さないからだ。

女子中学生に副作用が出たことを報じるなら、その副作用とワクチンの関係性は証明されていないことも報道すべきだが、それをしない。

世界の医学界では子宮頸がんワクチンは安全だとされている。世界保健機構WHOもお墨付きを与えている。

医師であり科学者である村中璃子氏が宮頸がんワクチンの安全性をずっと主張してきた。

しかし村中璃子氏は黙殺された。いや黙殺にとどまらず、その存在を潰そうとする輩が湧いて出た。

しかし彼女は屈しなかった。信念の女性である。

その村中璃子氏が11月末に、イギリスの科学雑誌『ネイチャー』が主催するジョン・マドックス賞をとった。

日本人初の受賞である。

朝日新聞をはじめ、日本の既存メディアはこのことを完全に無視している。

国民の知る権利を妨害しているのが日本のマスコミである。

ともかく、村中璃子氏のこの偉大な業績を広め、少しでも多くの女性が子宮頸がんのリスクから解放されることを願う。

子宮頸がんワクチンは安全で、いわれているような副作用などはない。ワクチン接種はした方がいい。

子宮頸がんワクチンの副作用は嘘か~村中璃子氏がジョン・マドックス賞 - 麒麟のライフハック術