Meltな気分で

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維新・足立康史氏、犯罪者発言は謝罪、朝日捏造は撤回せず

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衆議院の文部科学委員会で、維新の足立議員が希望の党の玉木代表、立憲民主の福山幹事長、自民の石破氏らを「犯罪者」呼ばわりしたことに関して、撤回して陳謝した。産経の記事を読むと、石破に関しては直接陳謝したようだが、玉木氏、福山氏に関しては、「表現の仕方が間違いだった」ということで発言の趣旨そのものは訂正はしていないようだ。そして朝日の捏造発言に関してはまったく撤回せずの姿勢。

「犯罪者」発言の維新・足立康史氏釈明詳報 「不快な思いをした人におわびしたい」 朝日記者「『朝日捏造』は?」に「撤回しない。今も捏造だと思うから」(5/5ページ) - 産経ニュース

 

客観的な事実だけを見てみる

 

1989年、リクルート事件で受託収賄容疑で起訴され、懲役3年、執行猶予4年の有罪になった公明党の池田克也議員のケース。

池田氏はリクルート社から未公開株を譲渡された。

その後、国会質問で、「就職解禁日を1ヶ月、早めたらどうか?」と質問。

 

リクルート社は就職情報誌だから、池田氏の国会質問が、リクルート社の有利になるものと見做され、収賄容疑で逮捕された。私には解禁日を一ヶ月早めることがリクルート社の利益になるのかどうかよくわからない。

大騒ぎのリクルート事件は、とくに、政界ルートに関して、実質、違法性は見つけられなかった。生贄的に池田議員は逮捕されたのだろう。

 

玉木雄一郎氏は、今から5年前に獣医師会から100万円の献金を貰った。

その後、加計学園の獣医学部設立に異議を唱えた質問を国会で何度もしている。

しかも、父親は香川県の獣医師会副会長。弟は獣医師。

リクルート事件の池田氏のケースより、どう見ても分が悪い。

前愛媛県知事の加戸氏も「玉木氏はリクルート事件よりも悪質だ」と話している。

 

朝日新聞の捏造に関して

 

5月17日、朝日新聞が「総理のご意向」文書の存在をスクープ。しかし、実際はこの文書の下段に「こうすれば『総理の意向』に見えるのではないか」と書かれていた。つまり、この文書は<総理の意向ではないこと>を証明する、まったく真逆の文書なのだ。総理の意向に見えるのではないか、の部分は暗く影を落として見えなくしている。

まだある。

この文書は前川喜平氏自身が持ち込んだもの。朝日新聞は裏どりもせず、(実際はできなかった)記事を載せた。

にも関わらず、この文書を持ち込んだのは前川氏であることを伏せたまま、24日にはこんな記事を書いている。

加計学園文書「昨秋に示された」 前文科次官が証言:朝日新聞デジタル

前川氏が持ち込んだ文書を前川氏にインタビューして裏を取るという方法。自作自演だ。

 

足立議員が言いたいのは、玉木氏の場合、潔白を証明することは「悪魔の証明」になるので、できない。

なのに、安倍首相にはそれを求める。しかも、安倍首相の場合は最悪でも「忖度」があったかどうかで犯罪ですらない。玉木氏の場合は最悪「犯罪」になってしまう。

加計学園の問題で野党は政権をしつこく責める資格はないと。

 

朝日新聞に関しては、捏造まがいの偏向、誘導報道をしている。

 

それが足立議員の趣旨である。

なにも間違ったことは言っていない。