Meltな気分で

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櫻井よし子「加計報道はメディアの汚点、朝日は戦前と同じ」

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7日、BSフジの「プライムニュース」に出演した櫻井よし子氏が、今回の加計に関して、捏造や印象操作、偏向報道をするテレビに対して痛烈な批判をした。

地上波ではないが、それでもテレビでまともな正論が流れたことの意義は大きいと思う。

 

櫻井氏は、今回の件はメディア史上の汚点だと断言する。 


メディアは今一国の運命を決めるぐらい大きな影響力をもっている。しかもそれがものすごく偏向している。どうしてこのようなことが許されるのか?
とりわけ、テレビ、ニュース、ワイドショー、これは先進国としてのメディアの資格を欠いている。
政治家は世論調査など信じなくてよい。なぜなら、この世論調査に導くまでの過程がものすごく偏っているから。
朝日は内閣改造後の社説で、『強権と隠避の体質を見直せ』と、書いたが、私は朝日にこそ、これを言いたい。自分たちの主張にとって都合の悪いことは全部隠して、報道しない。加計問題がそうでした。毎日新聞は社説で『政治姿勢も手法も変えよ』と書いた。その言葉も毎日新聞にそっくりそのまま返したい。毎日の手法こそ変えなければならない。本当に毎日の政治姿勢はおかしい。右でも左でもいい。だが、メディアである以上、両方の意見を伝えなくてはいけないのに、朝日も毎日も日本のメディア史における汚点を残した。ついでに言えばNHKもそうです。

 

さらに、メディアの「加戸隠し」を具体的な数字を出して批判しています。


加計問題にかんして、テレビの報道、ニュース、ワイドショーの番組を調べて結果、全部で8時間44分ぐらい放送があった。そのうちの6分間が加戸元愛媛県知事のことを取り上げた。30番組の中の6分ですから、ひと番組にしたら何秒かというところ。一方で前川氏のことは2時間半ぐらい使っている。だから前川さんのストーリーに沿ってテレビは報道して、前川さんに対する民進党、共産党のやり取りを主にやって、それに対して官邸が悪いと印象付ける。それに対して、加戸さんが『そうではありませんよ』という話をした。それを30番組で6分しかやってない。こういう風に偏った報道をされたら、それは滅茶苦茶支持率は落ちますよ。

 

日本のメディアは間違った報道をしても、訂正もしない。罰せられない。こんな特権的な立場は、先進国では日本だけ。


国民からメディアは信用されなくなる。捨てられる。今もう信頼されてないじゃないですか。されてないでしょうが。
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、韓国、日本との国際比較があります。
テレビに関するルールです。
メディアが間違った放送をした場合、訂正放送の命令ができるか?
日本以外の国、全部できます。
罰金はあるか?
日本以外はあります。
そして放送免許の停止も他国は全部あります。日本は事実上ないんです。高市大臣が法律上の文言を言っただけで大問題になりました。
刑事罰も、他の国はあるんです。

 

朝日がやっていることは戦前と同じ。間違った情報を流して、国民を間違った方向へ導いている。


朝日は戦前、戦争を肯定し、イケイケドンドンで宣伝しまくり、部数を伸ばした。その反省を朝日はしていない。にもかかわらず朝日は居丈高になって、政権批判をする。朝日は戦前と同様に、その間違ったイケイケドンドンで、今、国民を誘導しているとしか思えない。
国民が必要なのは、バランスがとれた情報。一方的な情報だとまた間違った判断を国民がするかもしれない。
それはよくないんです。国のためによくない。社会のためによくない。
この問題は日本の国家の危機だと思います。
どこを見ても、まともなメディアが少なくなった。こんなことで健全な国民世論が形成されるはずもない。
朝日、毎日の全国紙が偏っている。ワイドショーが偏っている。NHKが偏っている。これでどうやって日本人が正しい判断をするんですか。
これは本当に悲劇だと思います。

 

新聞、テレビの「反政権姿勢、捏造報道、偏向報道、印象操作」は今に始まったわけではない。ある意味戦後、ずっとそうだったのかもしれない。

しかし、今回の森友・加計学園の報道は、その今までの偏向報道とは次元が違う。ここまでひどいやり方、あからさまな安倍潰しの報道は過去に例がない。

そのことに少なからず国民が気づいている。

テレビ新聞は一線を越えたのだ。

何年か先に、今回の件が「既存メディアの終わり」のターニングポイントだと必ず証明されるだろう。