Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

加戸氏「虚構を述べる前川氏の精神構造を疑う」~国会閉会中審査

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本日は参議院での国会閉会中審査。

質問者は自民党の青山議員で、参考人は加戸元愛媛県知事と前川喜平氏。

前回、青山議員と前川氏、加戸氏とのやりとりはテレビでまったく報道されなかった。今回も同じだろう。

真実を伝える内容が、放送されない。国民の知る権利を奪う日本のマスコミ。彼らが大罪を犯していることが非常によくわかる青山議員の質問となります。

私が注目したのはやはり加戸氏の証言です。

今日、加戸氏は冒頭で、

「今治に獣医学部を新設するというのを私が主導してやってきたが、安倍首相がこの問題で批判、疑惑を持たれていることに、とても悲しい思いがする。私は安倍首相の濡れぎぬを晴らすためにやって来た」

と仰いました。

さらに平成13年の2月に「えひめ丸事故」が起こった時に尽力を尽くしたのが安倍首相(当時は内閣官房副長官)で、加戸氏は安倍首相を大恩人だと述べました。

 

加戸氏が82歳というご高齢で、病がありながらもこうして国会に出てきて真実を語り安倍首相の冤罪を晴そうとしている姿には心打たれるものがあります。

 加戸氏が熱い思いを述べられていたので、少し抜粋する。

 

鳥インフルエンザ、狂牛病、口蹄疫の関係で公務員獣医師が足りない。四国の空白地域、研究機関もないというなかで、なんとかしないといけない。獣医学の発祥の地といわれているコーネル大学、ジャージタウン大学の客員教授をした方から、『加戸さん、このままでは日本は立ち遅れる』と、アメリカはまさに国策として人畜共通、感染症の防止、とくにアメリカは畜産業が生命線でありますが、国策として取り組んで、獣医学部の増員新設を認めていくというなかに、日本は遅れているんだよと言われ、そんな中で、私は学園都市としての今治を歓喜あふれる若者の街として、なんとかしたいという今治の願いと、愛媛県が困っている、四国が困っている、公務員獣医師、大動物獣医師の確保の問題、それに国際的潮流をあわせて、今は小さいかもしれない、でもこれだけ難産なら、きっと立派に育つであろう、世界に冠たる、感染症対策、あるいはライフサイエンス、創薬の分野で、鍛えれた若者が、愛媛のために、四国のために、日本のために、そして世界のために、活躍するんだ、今治が誇れる大学、この三つの願いを込めて、愛媛県民に、夢と希望と未来を託して、チャレンジしてまいりました。それだけに、この10年の道のり、悲願10年の手前で、白紙に戻せだなんて議論が出ているのを見ると、アメリカより20年も遅れる、日本国家の恥になると思っています

 

加戸さん、熱い。名演説すぎる。

おい民進党の玉木、この話を聞いてもまだ「加計を白紙に戻せ」なんて言えるのか?

加戸さんはこの話をメモをいっさい見ずに淡々とお話になった。すべて頭の中に入っている。加戸さんが愛媛知事を辞める時、大勢の人が引き留めをしたそうだ。本当に人徳者なのだろう。

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その加戸さんが、前川氏について「精神構造を疑う」「虚構を述べた」と批判した、かなり衝撃的な発言が今回ある。動画の48分頃だ。

加戸氏がテレビ局のインタビューを受けた際の話の中で、前川氏のホラ話が出てくる。

その話を要約してみる。

記者が、

『教育実行再生委員にはどうしてなられたんですか?』

と訊いたので、

加戸氏は

『安倍内閣が教育再生に力を入れたいので私の力を借りたいということで頼まれてなった』

と答えると、記者はその話を知っていたので、

『なんで知っているですか?』

と加戸氏が聞くと、

どうやら、前川氏から事前に聞いていたようで、前川氏がその人選に関与しているから知っていると。

記者の話によると、

前川氏いわく、あれはですね、安倍総理が加戸さんに、加計学園の獣医学部の設置を教育再生実行会議の場で発言してもらうために選ばれたんです。事実、その場で2回に渡って、加戸氏は加計学園のことを発言したんです

 

記者が、この前川さんの話は本当ですか?と訊くので、加戸氏は、高笑いして、

「そんなことあるわけないじゃないか」と全否定した。

この部分はテレビではカットされ放送されなかった。

加戸氏の言葉をそのまま書き起こすと、 

 

その部分がカットされたのは、このまま報道されれば、おそらく安倍総理から名誉棄損の提起を訴えれる。(前川氏は)そこまで想像豊かな人なのかな、このことに関しては、総理補佐官メモのご発言メモが残っているわけではないし、なんでそんなこと言われるのかな。安倍総理を叩くために、そこまで、全国に流れるテレビの取材に応じて、私の取材がなかったら、そのまま流れているかもしれない。私は自分の後輩ながら精神構造を疑いました。・・・・・彼が虚構の話をなんで全国テレビで話すのだろうと。これはテレビ局が放送をカットしてくれたから彼は救われましたけれども、でもその後の発言の様子を見ていると、想像がすべて事実であるかのごとく、発言されている。(前川氏が)リスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が私には理解できない。

 

元愛媛県知事で、前川氏の上司でもあった加戸氏が前川氏のことを、国会の場で「嘘つきだ」と証言した場面だ。

テレビでは絶対放送されないので、こうして書き記しておく。