Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

【仙台市長選】郡和子氏が勝てば「安倍おろし」負ければ民進党解党に!!

スポンサーリンク

明後日23日に行われる仙台市長選は、ゴリゴリの左派で、民進・社民さらに共産までもが支援する郡和子氏と自民党が支援する菅原裕典氏の対立。

野党連合と自民の一騎打ちで、今後の政局にも影響がある。

 

郡和子氏は、2006年に、韓国で行われている従軍慰安婦のデモ(水曜デモ)に現職の国会議員という立場で参加し、「1日も早い謝罪と補償を」と叫んだ人物である。

また、2011年の東日本大震災の時、宮城県知事に横柄な態度で接し、かつマスコミに「書いたらその社は終わりだからな」と恫喝して辞任した松本龍復興担当大臣について、

「松本大臣は当たり前のことを指摘したまでである」

「復興の妨げになるので、この問題を大きく取り上げるべきではい」

と擁護した人物だ。

特に後者の件は、被災地である仙台市民にとって受け入れがたい話で、郡和子氏にとって今回の選挙ではかなりのマイナス要素になるはずだが、選挙情勢は若干、郡氏が有利に運んでいるようだ。

<仙台市長選>郡氏なおリード 菅原氏迫る | 河北新報オンラインニュース

郡氏が有利になっているのは、仙台が元々民主王国(左派有利)ということと、やはり安倍自民への逆風が影響していると思われる。

 

郡氏の応援演説には、山尾志桜里、玉木雄一郎、枝野幸男、辻元清美ら、民進党の有名どころが続々と駆け付けている。

応援演説に来て、彼らが声高に言うことは安倍政権批判で、加計、森友両学園の問題や稲田大臣のPKO日誌のことばかりだ。仙台の行政とは無縁、国政絡みの話で息巻いている。

 

今回の仙台市長選は、単なる地方選挙ではなく、現在の安倍政権へのリアルな国民の評価が出るだろう。

東京都議会選は、安倍自民が惨敗したのではなく、小池百合子の「都民ファースト」が圧勝したのだ。民進党もボロ負けしている。民進党は受け皿にならないことが証明された。

仙台市長選に「都民ファースト」はない。

 

郡氏にしろ、応援演説に来ている面々にしろ、こういってはなんだが、使い古された、何の新鮮味もない、左派の顔ぶれである。

彼らが持っている主義主張は、時代錯誤のイデオロギーで今の国政では通用しない。ましてや地方行政に何かしらの役にも立つわけもない。

しかし、そんな中身のない教条主義的な左派でさえも勝ってしまうのだとしたら、安倍政権への逆風は相当なものだということだ。

自民が支援する菅原氏が負けるとなると、自民党内部からの「安倍おろし」が本格的になる。

逆に郡氏が負け、菅原氏が勝った場合は、このままでは国政選挙で勝てないとなり民進党は解党へと進む。

自民の批判票が本当に左に流れるのかどうかを見極める、重要な選挙だ。

もちろん、個人的には菅原氏の勝利を願っている。