Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

加戸氏「youtubeがすべてを語り尽くしてくれている」~国会参考人招致

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加計学園の問題に関して、本日、前川喜平氏の国会参考人招致がありました。

上の動画は、参議院での、自民党青山繁晴氏の質問とそれに答える前川氏、それと加戸元愛媛県知事です。

おそらく、テレビ報道ではこのやり取りは放送されないか、都合のいいように切り貼りして放送するかのどちらかだろうと思いますので、上の動画をすべて見てもらうのが一番かと思います。

前川氏の発言はのらりくらりだったので正直どうでもいいですが、大切なのは青山氏と加戸氏の発言です。

 

とくに加戸元愛媛県知事の言葉には、心打たれるものがありました。

過去10年間、どれだけ苦労して今治に獣医学部を作ろうと努力してきたか、を切々と語っています。

強力な岩盤規制、獣医師会の猛反対に苦労しながら、民主党政権下の構造特区でようやく話が進んだこと、しかしその後自民党政権になってから、また話がとん挫しかけたことなどです。

加計学園は、今治が積極的に働きかけ、一体となって学部新設に邁進してきたというようなことを話しました。

獣医学部は足りているといいながら、実は学部の定員は大幅に水増しされているのが現状で、それも3割も水増しされてるという驚愕の事実も知りました。もうこのことだけでも獣医師不足は明らかです。しかも大学のほとんどは関東にあり、その割合は実に学生の8割から9割です。

西日本は圧倒的に獣医師不足です。とくに四国は獣医師の空白地帯になっているにもかかわらず、獣医師会の強烈な反対で学部新設ができなかったことを悔しさを隠さずに加戸氏は話されております。

御年82歳になる加戸氏が、最後にとても大切なことを仰っています。

そのまま書き起こしてみます。

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 『・・・ひとつだけ触れていなかったことがあります。様々なことがございましたけれども、眺めながら、6月13日の国家戦略会議、諮問会議、民間有識者委員の方々が、記者会見をされて、私は人に知らされて、インターネットの、youtubeで一時間半拝見させていただいて、感激しました。

とくに今回の規制緩和にかんして、心に一点の曇りもなく、やってくれたということで、これが今回の大きな事件の結論だったんだろうな、とこれが国民に知ってもらうべき重要なことだなと、私は思いました。

たくさん私のところに取材がありましたけれども、都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことを取り上げていただいた、メディアは極めて少なかったことを残念に思いますけども、あのyoutubeがすべてを語り尽くしてくれているんではないかなと思います』