Meltな気分で

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下村氏「11人で200万」はフェイクニュース、実際は「22人で200万」

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下村博文氏のパーティー券200万円分を加計学園側が実質は買い、それを誤魔化すために11人の個人や企業から買ったことにして、政治資金の収支報告書に記載しないようにした、つまりこれは闇献金だ、というニュアンスで一部のマスコミが報道していました。

しかし、これはまったくの嘘で、100%のフェイクニュースです。

 

そんなことは下村大臣の会見を聞けばわかることなのに、なかには人の話を聞く能力さえない人達がいるようです。

もはや幼稚園児並の知能しかないと思われます。

 

 

記者会見の冒頭2分過ぎあたりから、下村氏の言葉をそのまま書き起こしてみます。

・・・しかし、事務所の平成25年の日報で確認したところ、加計学園の秘書室長が事務所を来訪され、他人および企業で合わせて11名から預かってきた合計100万円の現金を持参したので、その11名の領収書を作成し、渡したことが確認できました。
平成26年も同様に11名のパーティー券購入があったことを確認しております。

 

2013年に11名で100万円分のパーティー券の購入あり、同様に2014年も11名で100万円分のパーティー券購入があったと下村氏は会見で話しました。

そもそも政治資金の記載は一年単位での報告義務だから2013年と2014年を合計して云々というのはおかしな話です。

『ある年に11人で100万円分のパーティー券を買った』

『よく年に同じ11人で100万円分のパーティー券を買った』

各々の年で、誰も20万円を超えるパーティー券の購入がなかったら記載する義務はありません。何の問題もありません。

あえて200万円というのなら、人数は延べ22人で200万円ということになります。

2年分を足すというのもそもそもが意味不明ですけど・・・

 

さらに意味不明なのが、200万円を11人で割って、わざと政治資金報告書に未記載にした、と言っている左翼コメンテイターがいたことです。

11で割れば20万以下になるから、記載義務がない、だから闇献金だという論理。これを言う人は野党の政治家の中にもいました。

これまた意味不明です。

なぜなら、200万円を10で割って1人20万円でも収支報告書には記載しなくてよいからです。

収支報告書に記載するのは20万円以上ではなく20万円を超える金額、です。

つまり20万1円から報告義務があるのです。

200万を11で割るという小細工なんかする必要ありません。

なのに11という数字は意図的だ、みたいな論調です。

もう言っていることは無茶苦茶で、どこをどう解釈したら、そうなるのか理解不能です。

下村氏はまったくの濡れぎぬです。もし、下村氏がアウトなら、ほとんどすべての政治家はアウトになるでしょう。