Meltな気分で

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平慶翔氏「上申書のサインは偽造」嘘は下村博文氏か、どっちだ?

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自民党、下村博文幹事長代行の「加計学園からの200万の違法献金」が問題視されニュースになっているが、下村博文氏は適正に処理されている、と反論した。

この話の火付け元は文春だ。

下村氏は、週刊誌が入手した内部文書については情報漏洩の疑いがあるとして、偽計業務妨害の罪などで刑事告訴を検討している。

その文春に情報をリークしたのは、下村氏の元秘書で、現在、東京都議選に立候補している、平慶翔氏。

平慶翔氏は都民ファーストの会から出馬している。

平慶翔氏とはどういう人物かといえば、女優の平愛梨さんの弟で、自身も元俳優。その後は下村氏の秘書になっている。

そして2016年の8月に下村事務所の経費を横領してクビになった。30万円の事務所費を私的に使用したり、無断でPCを持ち出したとされている。

横領が発覚した平氏は弁護士立ち会いのもと、詫び状(上申書)を書いた上で、実家の家業を継ぐという名目で事務所を退職したそうだ。

 

その後、この横領疑惑に関する質問について、平本人は「そんな事実はない」「事実無根である」とコメントしている。

その上申書がこちら。

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弁護士立ち合いの下、作成された上申書なら、これが本物か偽物かはすぐに判るだろう。弁護士に訊けばいい。

平氏は、この上申書も自分のサインも偽造されたものだ、と全否定しているが、このクセ字の筆跡鑑定は簡単に済みそうだ。まあ、筆跡鑑定するまでもないが。

ただひとつ気になる点は、誰かがツイッター上で指摘した日付ぐらいだろう。

この上申書のサインをした日付は右上に

<平成28年8月10日>

となっている。

が、PCを持ち出したとされる日付は

<平成28年12月21日>

となっていて、辻褄が合わない。

おそらく、下の日付、年度の方を間違えたのだろうと思う。これも確認すれば済む話だ。

そもそも、平氏の言い分が本当で上申書が偽造されたものだったら、嘘つきは下村博文氏の方になる。

本当にそうなら、下村氏の政治生命は終了する。

終了するどころか、私文書偽造、名誉棄損などの罪で罰せられる。犯罪者になってしまう。

常識的に考えて、下村氏がそんなことするわけないと思うが。