Meltな気分で

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安倍首相が正論で反撃!!「獣医学部新設、今治に限定せず全国へ」

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 安倍首相が24日に神戸市で行われた「正論」懇談会で講演し、加計学園の問題について話した。

ここでは安倍首相の当該箇所の全文を引用する。

 


構造改革にチャレンジし、イノベーションを生み出すことで世界で戦える日本をつくり上げる。「オープン」「チャレンジ」「イノベーション」の3つが私の成長戦略だ。

テクノロジーは加速度的に進化している。そうした時代に求められるのは、関西弁で言う「やってみなはれ」の精神だ。チャレンジを促す精神が政府や民間企業に求められている。

成長戦略はチャレンジを阻む岩盤規制や制度を徹底的に改革することだ。減反の廃止も決めた。国家戦略特区制度を活用し、一般企業による農地取得も可能となった。千葉県成田市では国際的な医療人材の育成を目指して38年ぶりの医学部新設が実現した。

昔ながらの規制や制度を守り続けてきた人は、こうした改革で、自分たちの世界がゆがめられたと感じるかもしれない。

 獣医学部は昭和41年を最後に新設が認められていない。時代のニーズに応える規制改革は行政をゆがめるものではなく、ゆがんだ行政を正すものだ。

 「(加計学園の理事長が)私の友人だから認めてくれ」という訳の分からない意向がまかり通る余地など全くない。獣医学部の新設は愛媛県今治市に限定する必要は全くない。速やかに全国展開を目指したい。

 自民党政権で「対応不可」としていた獣医学部新設を「速やかに検討」へ格上げしたのは旧民主党政権だ。民進党が国家戦略特区を廃止する法案を国会提出したことに驚いた。政治主導の改革を訴えていた民進党が抵抗勢力の側に回り、既得権と手を結んだとすれば残念でならない。

引用元:http://www.sankei.com/politics/news/170624/plt1706240026-n1.html

 

ぐうの音も出ないほど正論です

何の違法性もないことで、野党とマスゴミがしつこく加計学園の問題を、さも大問題だ、と言う風に首相を叩くので、安倍首相が、ド正論で切り返しましたね。

しかし、どうせ、野党とマスゴミは「本質はそこじゃない」「論点ずらしだ」とか「首相が逆ギレした」とか言うんだろう。

しかも、安倍首相の神戸での講演も、都合のいいように切り取って捏造報道する可能性は高い。だから全文を紹介した。

上の安倍首相の発言は、まったく正しく、付け加えることはないが、このなかで、成田市の医学部新設の話をさりげなく混ぜたところが、なかなか策士的な匂いがする。

成田市の医学部というのは国際医療福祉大学のケースだ。

 2週間前の記事でも書いたが、成田市で新設された医学部は、加計学園のケースより闇を感じさせる案件だ。

加計学園より胡散臭い!?成田市の医学部新設が報道されない訳 - Meltな気分で

同じ国家戦略特区を使って、40年ぶりに医学部を新設するという、今治のケースと瓜二つの話なのだが、こちらはまったく問題視されていない。

その理由は官僚とマスゴミからの大量の天下りを大学が受け入れているからだ。

加計学園が同じように官僚とマスゴミからの天下りを受け入れていたら、今の騒ぎはなかった、と断言できる。

安倍首相が、この話に言及したのは、マスゴミへのけん制だろうが、この話は隠され、表面化することはないと思う。朝日も読売も日経も天下っているのでどこも報じない。

厚顔無恥のマスゴミはそんなこと百も承知でダブスタをやってるわけだ。

厚顔無恥のダブスタと言えば、民進党も同じ。

民主党政権下で、今治市を教育特区に認定し、首相が指摘したように獣医学部の検討を本格派させた事実を隠している。当時すでに今治市は岡山理科大(加計学園)にアプローチしていたわけで、首相がどうこうは関係ない話だ。

おまけに、民進党は、特区潰しの法案まで出すという愚行に出た。

国民の利益よりも倒閣を優先している点で民進は政党として終わっている。

民進党に言いたいのは、マスゴミは責任は取らないぞ、ということだ。マスゴミに乗せられて同じように支離滅裂な安倍叩きの尻馬に乗れば、国民からの信頼をなくし続けるだけ。民進党の玉木議員あたりは、次の選挙が見ものである。この問題をツツいたせいで、首相に獣医学部の新設を今治に限定することなく全国に進めると言わせてしまった。支持母体の獣医師学会からも反発を食らえば、彼に味方する人はいなくなる。

安倍政権は元々、構造改革にそれほど熱心ではなかった。もし、今回の件で安倍首相が本気で岩盤規制の破壊に取り組もうとすれば、既得権益側からしてみれば、「寝た子を起こした」ことになったのかもしれない。

実際、そうなれば、いい。