Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

加計文書再調査で判明したのは官邸側の大勝利だった!!

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加計学園に関する文書の再調査について、政府の発表があったので、少し整理してみたい。

 

政府の再調査で、民進党などが公表した文書のうち、類似する14文書があったと、松野文科省が発表しました。

類似する文書というのがクセもので、この件を擁護する派と糾弾する派ではまったく異なる反応をしめしています。

 

 

 自民党の和田政宗議員は

『前川喜平氏が朝日新聞などメディアに持ち込んだ文書と民進党が入手した文書は、文科省内のメモとは文字の間隔や形式、数字が半角か全角なのかが違っています。』

 と述べています。

つまり、改ざんされたものであるということです。

 

そもそもこの文書は公式な議事録でもなくメモ文書なのですが、そのメモ文書さえ改ざんされているのなら、証拠能力ゼロだという見方も可能です。

前川氏はなぜオリジナル文書を持ち込まなかったのでしょうか。

民進党が入手したメールの文書はすで切り貼りされたものであることはネットによって検証されていましたね。

 

次に内閣府の「萩生田官房副長官の関与を指摘するメール」

についてですが、これは

作成したのが文部科学省から内閣府に出向してきている職員でした。

 

 

 

その職員になぜ作成したのか問いただしたところ、

『課内で飛び交っている話を聞き、確認しないまま書いた』

と説明したとのこと。

となると内閣府および、萩生田官房副長官はまったくの濡れぎぬです。

今朝のメディアは、萩生田官房副長官が関与したと大騒ぎしていましたが、これはもちろんフェイクニュース。

 

さらに内閣府への聞き取り調査の結果は

文部科学省に「官邸の最高レベルが言っている」などと伝えた認識はなく、安倍総理大臣からもそうした指示などはなかった

とのことでした。

 

そしてこれがもっとも重要だと思われること、

 

「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言ってる」という言葉が入った文書の存在ですが、それが見つかったのは、職員の個人フォルダに入っていたもので、職員間で共有されていたものではなかったようです。

 

 

 


 「官邸の最高レベルが言っている」と記された「打合せ概要」は同内容の文書が確認された。
確認された文書は、職員のパソコンの個人フォルダーなどに保存されていたという。
【ソース】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000063-mai-pol

 

 もし、たった一人の個人のフォルダにだけ入っていたとしたら、その人間がでっち上げた可能性があります。

この職員は誰なのかネット上でも特定されています。

 

前川氏は会見で「総理のご意向」とか「官邸の最高レベルが言っている」という文書は確実に存在し、それは複数の職員間で共有されていると話しました。

もし、たった一人の職員だけしか知らない文書だとしたら、前川氏は嘘を言ったことになります。

 

結局、この文書の存在をめぐる再調査の結果は、「総理のご意向」とか「官邸の最高レベルが言っている」という文書があるにはあった。

しかし職員間で共有されていないので怪文書の類から出ていません。

また民進党が公表した文書や前川氏が持ち込んだ文書と「類似する文書」はあった。しかし同一の文書ではないということです。

 

事実だけを見れば、官邸側の大勝利だと思います。

しかし、ひどい印象操作と偏向報道でマスコミは真逆に持っていこうとしています。

 

【追記6/16】

【加計学園問題】安倍晋三首相「時間がかかったことは率直に反省」 文部科学省の再調査について - 産経ニュース

 

別に再調査で政権が不利になるようなものは出ていませんが、政治的には安倍首相や菅官房長官が謙虚にふるまうことは「正解」だろうと思います。

暴走するメディアを制御できない以上、国民にどう映るかを考えてのことだと思います。

違法性も道義的な問題もまったくないのですから。

しかし、大人の対応だなあ。