Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

4/15北は核実験は行わず軍事パレードのみだが脅威は続く

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2017年4月15日。

時刻は19時を回った。

今日、北朝鮮では、金日成生誕105周年記念の軍事パレードが大々的に行われたが、北は核実験を行わなかった。

つまり今日、米軍が北朝鮮を攻撃することはない。

これから、毎日「今日は戦争がなかった」と胸をなでおろす、そういう緊迫した日々が続くわけだ。

 

本来、北は今日、核実験をやるつもりだった。

そのために何週間も前から準備してきたのだ。北が核実験を見送った原因はアメリカの軍事圧力に他ならない。

米空母カールビンソンが本日、朝鮮半島近海に到着した。

昨日はアフガニスタンのISIS拠点にMOABという最強爆弾を投下した。MOABは、別名「すべての爆弾の母」と呼ばれるほどすさまじい破壊力を持つらしい。

MOABの投下はシリアのトマホークと同様に北朝鮮への予行演習の意味合いがある。

もし、今日、北が核実験をしたら、アメリカが軍事行動をとった可能性があった。

 

北の核実験はいずれ行われる。

核実験は中止することはできないようだ。核実験をいったんセットしてしまうと解除が困難という話だ。

となると、近いうちに北は核実験をやるだろう。

その時アメリカは確実に軍事行動を開始するだろうか?

今のところ可能性がある、としか言えない。

実はアメリカ第七艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンが現在整備点検中ということだ。場所は横須賀基地。ロナルド・レーガンの整備点検が終わるまで待つかもしれない。後一ヶ月かかるという話だ。

北朝鮮が報復のミサイルを撃ってきた場合、確実に狙ってくる場所の一つが横須賀の米軍基地になる。

 

安倍首相は一昨日、北朝鮮がミサイルの弾頭にサリンを装着させて打ち込んでくる可能性がある、と言及した。

北朝鮮はミサイルに核弾頭をつけて攻撃するよりも、サリンやVXガスなどの化学兵器をつけて打ち込んでくる可能性の方が高い。

核の脅威より生物化学兵器の脅威の方が格段に高いのだ。

生物兵器に関しては、炭そ菌、天然痘ウイルスなどがあげられる。

これらは日本に潜伏する北朝鮮工作員によるテロを警戒しなければならない。

標的の場所は東京、大阪などの都市部になる。

 

こういうことを書いていると、昔読んだフレデリック・フォーサイスのスパイ小説を思い出す。

しかし、今、日本がその危険にさらされている。

そのことが信じられないが、危機感を持つことに越したことはない。

怒りを覚えるのは、マスコミや野党の連中だ。

「平和憲法では国は守れない」ことが現実の危機を目前にしてもわからないのか?