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Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

森友問題の真相は、冤罪、捏造、空騒ぎの類か?

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森友問題のような、ささいな問題を時間と金をかけ連日国会でやること、それをニュースワイド―ショーで垂れ流すこと。

このことのバカらしさに辟易する人が増えてきている。

当たり前だ。

たかが数億円の問題ですでに数十億円も費やしている。しかも当の籠池氏は破産しているのだから、得した人などいない。

さらに、これだけ騒いでも政治家の関与はまったく見当たらない。真っ白だ。

結局残ったのは財務省の忖度説だけ。

それも、財務省の土地を評価する積算方法が間違っていたら、と前提に立てばの話だ。もし間違っていなかったら、つまりあの土地の実質の評価が1億3千万円だったら、完全なる冤罪だ。捏造事件。

歴史に残る、とんだお笑い事件になる。いな、お笑いではすまされない。

まったく事実無根の話で倒閣運動をした野党とマスコミは犯罪的行為をしたことになる。ことに野党のデタラメの言い分に、なんの検証もなく乗ったマスコミの責任は重大だ。徹底的に糾弾されるべきだ。

 

森友の土地の評価に関して、ジャーナリストの須田慎一郎氏が24日「虎ノ門ニュース」でこんな興味深い話をしていた。

「そもそも9億5千円という価格が高すぎたのではないか」

 

時価、9億5千万円の土地が8億円以上も値引きされて国民は怒ったのだが、その前提が間違っているとしたら・・・もう根本的なところからとんでもない誤解をしていることになる。

 

須田氏によると、

森友の土地、広さ8千7平米が9億5千万円だという評価は財務省が指定した不動産鑑定士がしたもの。

これは周辺の住宅地公示価格を基に算定された。一坪あたり112万円になる。これを単純に掛け算して9億5千万円という数字がはじき出された。

 

しかし不動産のプロから見ると、これが不可解で常識はずれのことらしい。

理由は2つある。

ひとつ目は森友の土地のような広大な敷地と住宅地という小さな土地の単価が同じなわけないということ。

どういうことかと言えば、大きな土地の場合は当然、すべての土地を使えるわけではない。不要な使えないスペースがあるので、単価が安くなるのが常識。単純に掛け算して評価してはいけない。

ふたつ目は、この森友の土地が伊丹空港の飛行機の進入路のちょうど真下にあること。

それによる飛行機の騒音と建築物の高さ制限だ。そのことでぐっと土地の評価は下がる。

よって不動産のプロから見た場合、この9億5千万円という時価はとんでもなく高いということだ。

森友の土地の真横に同じように国有地を売却し公園にした土地がある。

森友よりも一回り広い敷地だ。ここの評価額は14億2千万円。同じような計算方法をしてはじき出された。

しかし、ここには国から14億円の補助が出ている。なぜなら買ったのが豊中市だから。豊中市は実質、2千万円で買ったことになる。

森友の場合は、民間なので、補助金が出さない。そこで、ゴミの撤去費用を多めに積算することによって、意図的に高く設定した9億5千万円を帳消しにしようとした。

ここで、大きな疑問がある。

では、なぜ財務省は、そもそも、9億5千万円という高い価格に設定したのか?こんな回りくどい方法をとったのか?

須田氏によると、近隣の公示価格というのは安い方に引っ張られる。つまり森友の土地を安く評価してしまうと、周囲の住宅地の私有財産の価値が目減りする。当然、国に入ってくる固定資産税も減ることになる。

それを避けたかったのだと。

真横の豊中市が買った国有地は、実質2千万円。森友はそれより一回り狭い土地なのに1億3千万円で買った。しかも国は瑕疵担保責任を放棄している。横の豊中市が買った土地との契約には瑕疵担保責任の条項があった。

森友があの土地を買った条件は、豊中市が公園のために買った土地と比べても、はるかに悪い条件だった、ということだ。

財務省はこの経緯を知られたくない。したがって記録を残さなかった。

須田氏いわく

「森友はあの土地を高値掴みした」

 

どうも、森友問題は【平成の空騒ぎ事件】として後世に残る珍事件になりそうだ。