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Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

テレビの街角インタビューは世間の声ではない~偏向報道とBPO

政治
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先週の「Mrサンデー」では、森友の小学校の説明会に来ていた保護者というのがニセ保護者だったことがネットで検証されました。

しかし、そのような「やらせ」は何も「Mrサンデー」に限ったことではありません。

街の人の声、一般的な市民の声などとしてニュースやワイドショーで紹介される場面ではどう考えても「一般的でない人」がたびたび出てきます。

その人の声が世論の代表みたいな報道がどうして客観的な報道だと言えるのか。

都知事選、安保法、日本死ねで安倍批判する女性が全て同一人物だと話題に

まったく同じ人物が、鳥越氏の応援演説をし、安保法制に反対し、保育園の待機児童問題で安倍政権批判をしています。それをテレビが流しているのです。(リンク先のサイトをご覧ください)

彼女がどういう素性なのかはおおよそ想像できますが・・・

テレビ局はわかっていて使っているのでしょうか。

だとしたら視聴者を舐めすぎです。

今はネットですぐに暴かれます。

ここまで露骨ではないにしろ、ある政治問題で街の声としてインタビューが流される時、賛成と反対の意見をそれぞれに流すことは放送法で決まっています。

安保法制は国論を二分する政治議題でした。

世論調査によっては賛成が上回っていたケースもありました。

ところがテレビなどで街頭インタビューをすると、9割が反対意見を述べ、残りの1割が賛成意見だったと記憶しています。

テレビは中立的な報道をしなければ放送法に反しますが、これは明らかに放送法違反でした。

マスコミはそのことに悪ぶれることもなく平然と流していました。

そのことにBPOは何もいいません。

BPOの名目上の建て前は、

「本機構は、放送事業の公共性と社会的影響の重大性に鑑み、言論と表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理上の問題に対し、自主的に、独立した第三者の立場から迅速・的確に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与することを目的とする」

放送倫理・番組向上機構 - Wikipedia

ですが、実態はまったく違います。

BPOはテレビ業界から独立した存在ではありません。

なぜなら、BPOをつくったのが、ほかならぬNHKと民放各社だからです。

資金もテレビ業界から出ています。

よってBPOの委員もテレビ業界の息のかかった人しか選ばれません。

こんな機構がまともな仕事をするわけないのは当然のことです。

BPOが第三機関というのは笑止千万です。

そのおかげで、テレビはあからさまな偏向報道を堂々としています。

しかし、これはテレビ業界がみずから破滅の道を進むことを選んだもの同じです。

いまやテレビの不正はネットですぐさま検証され暴露されます。

テレビニュースはもはや真実の報道に接する媒体ではなく、偽りのニュース、いわばフェイクニュースを流す媒体として批判しながら見るべきものだろうと考えます。