Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

ベルソムラで糖尿病治療!?「ガッテン」に非難はあったが・・・

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コギトも見ていたが、22日放送「ためしてガッテン」で「血糖値を下げる!デルタパワーの謎」と題した特集が放送されました。

ようは熟睡すると糖尿病が改善するという、今まであまり聞いたことない話。

そしてその熟睡するのにおススメなのが、新薬の睡眠薬だという内容でした。

その睡眠薬は副作用や依存性もなく安全だという。

司会の立川志の輔さんは、

「糖尿病やその予備軍の方は、これで安全に血糖値を下げることができる」

と明言していた。

はぁ?

と思いましたね。

そんなことで糖尿病が治るわけないと。

コギトの知り合いでも糖尿病で苦しんでいる人がいます。その方は一日に何本もインシュリンの注射を打っています。もう5年になりますが、体中に注射だこみたいなものができていて、大変な思いをされています。

「薬で治療できれば楽なのに」と誰もが思うのですが、注射を打たなければ、命にかかわるので仕方がないのです。

まるっきりの素人の私でも番組の内容にやや疑問をもったのですが、やはり、今回のガッテンは問題があったようです。

NHKガッテン「睡眠薬で糖尿病治療できる」 医師「番組見たが、ちょっとひどい」 : J-CASTニュース

医療関係者からはかなり疑問の声があがり、またNHKにも抗議も寄せられているとのこと。

そして本日、NHKの「ためしてガッテン」のホームページにもいちおう謝罪文らしきものが載せられました。

ただ、その内容を見ると、

「睡眠薬で糖尿病の治療や予防ができる」というのは行き過ぎた表現や短絡した表現だったとして一応は訂正しているものの、睡眠障害が血糖値の異常をもたらすことは事実だと強気の構え。

あまり謝罪しているようには思えませんね。

プライドの高いNHKが、かんたんに誤りを認めるわけないか。

 

ところで、今回、番組内で絶賛していた睡眠薬はベルソムラというものです。

ベルソムラは2014年に発売された新薬だそうで、特徴として、副作用が少なく安全で依存性もないわりに、睡眠薬としてはしっかり効くらしいです。

副作用が少ない睡眠薬は安全だけど、あまり効かないというのがふつうですので、このような薬なら、ぜひ使いたいと思う人がいるでしょう。

実は、コギトも不眠に悩まされていて、市販薬の「ドリエル」を飲んだり、かかりつけの心療内科で処方されているベンゾジアゼピン系の薬を睡眠導入剤として飲んでいます。心療内科に行くきっかけは、2年前に発症したパニック障害です。そのことについてはまた別の機会に記事に書きたいと思います。

 

番組の後、不眠に悩んでいる人や糖尿病の人が病院でベルソムラをぜひ処方してくれと殺到したとか。

まあ、そうでしょうな。

私だって使ってみたい。次、心療内科に行ったときに聞いてみるかな。

調べてみると、ベルソムラはオオサカ堂で通販でも買えます。しかし、こちらは人気のため現在は在庫切れのようです。

ベルソムラは他の睡眠薬と比べてかなり高価になりますが、睡眠障害のある人にとってはぜひ試してみたい、魅力的な薬のようですね。