Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

顔面麻痺体験談⑤ ガムを噛むという治療法が効いた!!

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顔面神経麻痺の体験談④ 

の続き。

4か月が経過しても、なかなか麻痺は取れませんでした。

もう通院も止めてしまったので、後は自力でなんとかしなくてはいけません。

せめて日常生活に不便がない程度にまで治さなくては、という焦りがあります。

そこで色々と調べてみました。

 

鍼灸治療、ボトックス治療などがありました。

針については、近くに麻痺を専門に扱っている鍼灸院がないこともあるし、効果のほどもあまり期待できないように思いました。

ボトックスについては、顔面麻痺でボトックスを打ったという方のブログを拝見すると、根本的な治療ではないとわかりました。

このももちゃんさんもかなりの重度のようです。ボトックスを何度か試したようですが、効果は長く持たないようです。・・・辛いですね。気持ちよくわかります。

 

さらにネットで調べてみてると、医療ジャーナルで以下のような記事を見つけました。

片側顔面麻痺の患者に対する顔面痙攣をなくす際に、麻痺側の歯で、ガムを噛むとよいと書かれています。

ガムを噛むことで、三叉神経(こめかみの神経)の運動をさせ、それによって顔面痙攣や顔面麻痺を減らすという方法。

このガムを噛むという行為は、ストレスなく長時間続けられます。

また4人の顔面痙攣の患者さんが、このガム噛み運動を続けたところ、全員の麻痺が大きく改善したという記録も載っていました。

私のような末梢性の顔面麻痺(ベル麻痺、ハント病)の患者ではないものの、試してみる価値はあります。

そこで2週間、ガムを麻痺側の歯で噛み続けました。

ガムはリカルデントです。

・・・その結果、麻痺がかなり改善しました。

ガムを2週間噛み続けて、

 

・鼻の穴が動くようになった。

・イー、やウーの口がかなり奇麗にできるようになった

・ほっぺたが膨らませる(強く膨らませることはまだ無理)

・口笛がメロディーをつけて吹ける

・歯磨きの後のブクブクができる

・高音が響くというのが8割程度軽減した(まだ若干響くが日常生活には影響なし)

・瞬きが午後になるとできるようになった(午前中はまだ閉じが悪い。昼過ぎ体が温まり血行がよくなるとOK)

 

私にとってはかなり劇的な変化です。

マスクなしで喋ったり、笑ったりしても、外見上は他人に気づかれない程度にはなりました。珈琲を飲んだりするとバレますが・・・

ただし、顔面の不快感はあります。歯医者に行って麻酔をかけらたような鈍い痺れのような状態はとれません。

あと、顔面神経を動かすと「ゴー」という音が麻痺側の耳で聞こえていたんですが、それも小さくなりました。

このガムを噛むという治療法が効果があって、この時はとても希望を持ちました。

続けていけば、もっとよくなる。

半年後にはひょっとして、治っているのではないか、と。

しかし、そうあまくはありませんでした。

半年後に出てきたのは、やっかいな、あの「共同運動」という後遺症だったのです。

 → 顔面麻痺体験談 ⑥