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Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

顔面神経麻痺の体験談③ ステロイド治療とマッサージを受けるが・・・

健康
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顔面神経麻痺の体験談②  の続き。

治療は、飲み薬(ビタミン剤と血行を良くする薬)と点滴です。

点滴はステロイド。このステロイドを外来で打つのが治療のメインとなります。

だいたい40分ぐらい。

ステロイドで炎症を早くおさえ、腫れをひかせます。腫れのひけが早ければ早いほど回復に役立ちます。

これは後から知ったことだけれども、入院して治療した場合は、このステロイド点滴に加えて抗ウイルス点滴もするようでした。

抗ウイルス点滴は、はっきりした効果があるのかどうかは微妙らしいですが、入院すれば、安静にしているしかないので、治りも良かったかもしれません。

ステロイド点滴は2週間続けました。

 

顔面神経麻痺で、一番やっかいだったのは、瞬きがまったくできなかったことです。

左目は痛くて、どうしようもありません。

それでずっとテープを張って、閉じているしかありませんでした。

水を飲むのも食べ物を食べるのも、麻痺側から、すべて零れ落ちます。

したがって水はストローを使い、食べ物は小さく切って一口サイズにしていました。

喋るのもなかなか苦労します。

『まみむめも』『ぱぴぷぺぽ』が言えません。

きゃりーぱみゅぱみゅ

試してみました。

・・・言えるわけない(笑)

笑うと不気味な顔になります。人前ではマスクをしていました。

後は、耳の後ろが痛くなることと、高い音がやたらと響くという症状がありました。

麻痺側の知覚も鈍く、ちょうど歯医者で麻酔をかけられたみたいにずっと痺れている感じです。人によっては味覚障害も起こるようですが、それはありませんでした。

 

医者からは2週間ステロイド点滴をしている間はなるべく動かさないようにと言われました。

この時期に動かすと後に後遺症に悩まされるとのこと。

それで医者の指示どおり、なるべく動かさないようにしていました。

しかし、私は、数か月後、ひどい後遺症にも悩まされることになります。

 

2週間のステロイド投与の後は、2週間、リハビリマッサージを受けました。マッサージは理学療法士が私の顔面をゆっくりとマッサージするもので、なんとくなくエステのマッサージをうけているような感じです。(エステがどんなものか知りませんけど)

それで一ヶ月が経過しました。

随分と長い感じがしました。

ひと月経って、私の麻痺の状態はどうなったのかと言えば、眉毛とおでこが少し動く程度です。

この進捗程度は、先生に言わせれば、遅いとのこと。

つまり治りが遅い。

なんとなく楽観視できない状況になった、と薄々感じ始めました。

 → 顔面神経麻痺の体験談④ なかなか治らない麻痺に焦る