Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

小池都知事「代理戦争」にトリプルスコアで圧勝したが・・・

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小池都知事と、都議会自民の代理戦争と言われた千代田区長選は、小池都知事の圧勝でした。

驚きはその票差です。

▽石川雅己(無所属・現)当選、1万6371票
▽与謝野信(無所属・新)4758票

トリプルスコア以上の差。

与謝野ブランドをもってしてもこの惨敗。

夏の都議会選挙も、このままで行けば小池都知事が擁立、応援する候補が勝ちそうです。

完全に悪役のイメージがついた都議会自民は、窮地に陥りました。

都民ではないが、もし、小池都知事が本当の意味での東京大改革、都民ファーストを実行するなら、応援したい。

・・・が、どうもこの現象にはデジャブ(既視感)があります。

多くの人が指摘していると思うが、12年前の「小泉劇場」

郵政改革を旗印に、自民党をぶっ壊すとして、大衆の喝采を浴びました。

今となれば、郵政改革はなんだったのかと思わざるえません。

行革なんかまったくできずに終わってしまいました。そもそも小泉さんが本気で行革をする気だったとは思えません。形だけの郵政民営化をしたかっただけなんでしょう。

 

小池都知事は、小泉劇場の郵政民営化の代わりに「豊洲市場移転問題」を持ってきました。

抵抗勢力は内田茂氏率いる都議会自民党。

本当に同じ構図です。

私は豊洲市場の問題を政局につかってはいけないと思います。

この問題を夏まで引き延ばすことは都民ファーストにならない。

しかし、どうやら小池都知事は、使いそうです。

歴史は繰り返される。

たかが12年前のことを、みんな簡単に忘れてしまっているのでしょうか。