読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

トランプ政権の目標は経済雇用のみの1点突破か?

スポンサーリンク

ドナルド・トランプ氏が大統領就任式を終え、正式なアメリカ大統領になった。

彼の就任演説の内容、そして直後の政治的決断は織り込み済みとはいえ、スピードが命の政治で、うまく立ち回っている印象がある。

政治経験も軍歴もない初の大統領だから、という批判より、自身も言っているようにワシントンとのしがらみがないことは良いことだと個人的には感じた。


トランプ大統領が目指すところは、スバリ、

「1に雇用、2に雇用、3、4がなくて5に雇用」だ。

米国内での雇用を増やし労働者の給料を上げる、ただそれだけを達成するためにあらゆることをやる、という強い意志が見られる。

保護主義はこの実現のために手段として用いるだけだ。

シンブルだが、これは極めて正しいことだ。
もし、米国の雇用を本当に2500万人増やし、給料を上げることができたら、トランプ大統領の評価はあがり、4年後の再選は確実になるだろう。

どこの国でもいつの時代でも、経済が良ければ、大衆は支持するものだ。

 

ひとつ気になるのはエネルギー分野で外国の石油に依存することなく、国内生産を拡大する方針を示していること。

アメリカのエネルギー自給率は8~9割だと言われている。さらに高めるということはシェールガスに力を入れるようである。

2000年代に入って起きた「シェールガス革命」は米国のエネルギー革命として大きな期待を持たれたが、その後の増産や原油安で価格低下を招き、破産する企業が相次いだ。

バブルが弾けたシェールガス産業を復活させることは困難なように思える。

ビジネスマンとして一流のトランプ大統領なら、シェールガス産業にもう一度光を当て、現代のゴールドラッシュとさせることが可能なのだろうか?

そのあたりはお手並み拝見といこう。