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Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

台湾を脅す遼寧は張子の虎でポンコツか~中国の空母の実力

政治
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台湾の蔡英文総統が積極的に米国外交をしている。トランプ氏との直接会談はできなかったが、それでも共和党の有力議員、クルーズ氏との会談には成功した。クルーズ氏によると、中国当局が蔡英文総統との会談を躍起になって妨害したらしい。

クルーズ氏が、その一部始終を暴露し、中国の意向を無視して蔡英文総統と会ったのは、実に痛快で面白い。

中国の面子は丸つぶれだ(笑)

もちろん、恥をかかされた中国がそのまま引き下がるわけもない。

台湾への嫌がらせというか脅しをしている。

本日12日、中国の空母「遼寧」を台湾海峡に通過させた。

しかし色々調べてみると、この遼寧、見た目はそこそこ立派だが、中身は使い物にならないポンコツだそうだ。

つまり張子の虎。

そもそもこの遼寧は、旧ソビエト連邦の作った空母を中国がウクライナから買ったもの。

ソビエト時代には「ヴァリャーグ」と呼ばれていたもので30年も前の空母だ。いうならば鉄屑同然。売却しようにも買い手が見つからない代物だった。

それを香港の会社が「カジノ船」を作るからという理由でウクライナから購入して中国軍に転売したのだ。

買ったはいいが、中国の造船技術はお粗末なので、実戦レベルでまともに動かすことができない。今でもノロノロと航行している。また戦闘機の離発着に難ありで、航空母艦としての機能が果たせないというようなものらしい。

張り子の虎とは、まさにこの「遼寧」のためにある言葉のように思える。

実戦では無能かもしれないが、脅しとしてなら使えると思っているのだろう。この遼寧を台湾海峡に走らせて、台湾を威嚇しているのだ。

当然、台湾も遼寧の実力を見切っているので、今のところたいした脅しになっていないが。

もちろん、現在ではポンコツの遼寧だが、中国が軍事にかける意欲は底知れないので、侮らない方がいいだろう。