Meltな気分で

コギトが書く、時事中心の雑多なブログです。暇つぶしにどうぞ。

「朝日、営業利益4割減」販売部数落ち、新聞が潰れるのはすぐそこ!!

 

朝日新聞の2017年3月期決算が出た。

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画像元:http://dialog-news.com/2017/06/26/asahisinnbunn-201703/

 

決算書の中で、一番見るべきところは、「営業利益」

その営業利益が1年前に比べて4割落ちている

朝日新聞の営業利益は、本業の新聞の売り上げ等の「メディア部門」と副業的な「不動産部門」で構成されている。

 

営業利益の4割の下落の内容を見てみると、

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画像元:http://dialog-news.com/2017/06/26/asahisinnbunn-201703/

 

上の表を見れば、理由は明らか。

新聞の売り上げが減って、「メディアコンテンツ」の利益が77.5%も減っている

「メディアコンテンツ」の利益が15億円で、不動産の利益が50億。新聞業より不動産業で食ってるって感じ。

 

朝日の朝刊、去年の販売数は668万部

そして今期は641万部割合にすると4.3%減だけれども、利益は77%剥落している。

新聞の場合、人件費は固定費だから減らせない。それが367億円という巨大な数字だから、少しでも読者が減れば、それだけで大打撃になるのだ。

今期(1年後の決算)は、「メディアコンテンツ」は赤字に転落するのは確実

 

こうしてみると、新聞は絶望的なほどの斜陽産業だと言える。

3年前の「従軍慰安婦誤報記事の訂正」がきっかけで朝日が部数を落としたのは事実だが、新聞全体が斜陽産業になるという事実は、朝日に限ったことではない。論調の左右は関係ない。

若い世代は新聞なんか取らないし、ネットの普及で新聞がフェイクニュースを流していることも知られている。

そもそも時事ニュースを知るのに、ネットがあれば、事足りる。

10年後に新聞社の経営は相当厳しくなるだろう。

 

さらに新聞には「押し紙」という重大な問題がある。

押し紙って何!!!公正取引委員会が新聞社に「押し紙問題」で宣戦布告 ぼったくり商法メス - NAVER まとめ

公取委員会が本気で動けば、新聞の終わりは明日にでも来るだろう。